理事長所信

スローガン

「 力こそパワー」

基本方針

◎地域とともに歩む関東地区大会

◎地域の伝承をまちのちからに

◎ビジネスのちからを向上させる

◎伝えるちからの蓄積と共有

◎思いを共感できる人材の拡大へ

第52代理事長 三井 亮


【はじめに】

 新型コロナウイルスの感染拡大はいつまで続くのだろうか。日常生活、経済、私たち青年会議所の活動も制限され、先行きの見通しが未だ見えない状況が続いています。そんな状況の中、2022年私たち韮崎北杜青年会議所は、第70回関東地区大会の主管LOMを努めます。開催される時に世の中がどのような状況になっていくのでしょうか。私は変わりゆく環境に適応し、最大限の成果を出すことが青年経済人である青年会議所に求められています。

スローガンにおけるパワーは力学では仕事率であり、ちから(フォース)と移動距離(変化)、時間で表すことができます。私たちメンバーのちからで大きな変化を単年度で成し遂げなければなりません。青年会議所の活動は1年間。限られた時間の中で多様な会員の力を活かし最大限の成果を出せるよう前向きに運動を進めていきます。 

【地域とともに創る関東地区大会】

 私たち青年会議所は、地域のために様々な活動してきました。関東地区大会は2020年に韮崎青年会議所から韮崎北杜青年会議所へ名称を変更してから、韮崎市、北杜市の両市を対象とした始めての大きな事業となるでしょう。韮崎北杜青年会議所だけでできることは

限られてしまいます。市民、行政、地域団体、企業と共創し、この地域が一体となって関東地区大会に取り組みます。

【地域の伝承をまちのちからに】

 私達が活動する韮崎市と北杜市はともに星降る中部高地の縄文文化として日本遺産として登録されています。この星とは黒曜石のことであり、八ヶ岳周辺で採取することができました。近年アメリカで取り組まれていた、クリプトツーリズムという伝承、言い伝え、不思

議なものを観光に活かす運動が日本国内でも取り組まれてきています。韮崎市においてもパワースポットをPR する活動が行われています。私たちも新しい取り組みを研究し、地域活性化に取り組んで行きます。

【ビジネスのちからを向上させる】

青年会議所での活動は地域のためという面もありますが、私たちは青年経済人を自認しています。青年会議所の活動から自らの事業に何かを持ち帰ることができなければ、従業員や家族に貴重な時間を割く意義を理解してもらうことが難しいでしょう。2018年、日本

青年会議所では定款に「ビジネスの機会」が明記されました。青年会議所の学びも大切ですが、新しいビジネス、ビジネスを改善するヒントやビジネスに関するスキルを取得することは、青年経済人としての成長に直接的につながるだけでなく、その知識・スキルによって青年会議所の活動の生産性が向上できるものと私は信じています。 

【伝えるちからの蓄積と共有】

 私たち韮崎北杜青年会議所の活動は地域の中でどれだけ知られているのでしょうか。私は青年会議所に勧誘されるまでその存在すら知りませんでした。青年会議所の事業や運動を地域の方々に認知・理解・賛同してもらうことで存在感を示すことが必要だと考えます。ホームページの更新、Facebook、Instagram 等のSNSへの投稿など継続的に発信することはもちろんのこと、事業の効果を高める広報計画を運用し、より良い広報の手法を蓄積し共有することが私たちの財産になると考えます。

【思いを共感できる人材の拡大へ】

 これまでの韮崎北杜青年会議所の拡大活動は毎月行われる親睦会を中心としたものでした。私自身も2018年の親睦会をきっかけに入会しています。親睦会の参加のみをきっかけに入会し、実際の委員会活動、例会、渉外事業など入会後の活動内容にギャップを感じた

ことを今でも覚えています。私たち韮崎北杜青年会議所の事業はもちろんのこと、山梨ブロック協議会や関東地区協議会など様々な事業に参加してもらい、入会後の活動イメージや活動の目標を持つことが積極的な活動参加につながるのではないでしょうか。地域への貢

献、自身の成長、一生の友人を作る。青年会議所へ入会する思いは様々だと思います。青年会議所を楽しみ、思いを達成するために活動する仲間を増やしましょう。

【思いを共感できる人材の拡大へ】

 私が青年会議所に入会して4年。短いながらも様々な役職を経験し乗り越えることができたのは、一緒に活動するメンバーの協力があったからこそ。関東地区大会の主管LOMという大きな担いがありますが、限られた1 年間、それぞれが得意な領域の能力を発揮し、お

互いを思いやる協力をしながら、最後まで全力で取り組む。会員の力、地域の魅力、青年会議所のつながりの力。様々な力を合わせ達成するパワーを感じられる1 年間を目指します。